厚生年金脱退届を社保庁が総点検し違法企業洗い出し
社会保険庁は、保険料負担を逃れるために厚生年金を違法に脱退した企業の洗い出しに乗り出すと発表した。今年に入って受け付けた全国4万から5万万件の脱退届を総点検し、虚偽の届けが判明した場合は再加入や、届けを取り消して保険料をさかのぼって徴収したりする。全国の社会保険事務局に点検を指示、来月日までに報告させる。
2004/09/25 :日本経済新聞
年金改革法スター-厚生年金保険料0.354%上げ。
年金制度改革法の施行に伴い、十月から会社員の厚生年金の保険料負担が労使合計で年収の0.354%分上がる。同法施行に合わせて社会保険庁は民間人による新体制を整え、懸案の国民年金の空洞化対策に取り組む。だが今回の年金改革は国庫負担の拡大が前提。所得税の定率減税圧縮や消費税増税など財源論議はこれからで、税と保険料を合わせた国民負担の全体像はまだみえない。保険料上げは今年だけでなく、十四年間続く。来年以降は毎年九月に上がり、二〇一七年に一八・三〇%に達したら同水準で固定すると年金改革法で決まった。
2004/09/27 日本経済新聞
確定拠出年金加入者100万人突破
確定拠出年金の加入者数が6月時点で100万人を超えたことが明らかになった。企業型が96万8,000人、個人型が3万2,000人。10月の規制緩和でさらに導入が進むとの見方が強い。
2004/9/9
社保庁年金窓口 月曜日は8時まで
社保庁の年金窓口を月曜日は8時まで開ける方針であることが、経済財政諮問会議の議事録から明らかになった。また、年末と確定申告時には土日も開く方向で検討しているとのことで、問題となっている年金窓口の混雑の緩和が期待される。
2004/9/10